釜石市議会 2022-12-05 12月05日-01号
第7款商工費には、新型コロナウイルス感染症の拡大や原油価格、物価高騰の影響を受ける飲食店等を支援するため、会食の機会を創出することで市内消費を喚起する新型コロナウイルス感染症経済対策事業や、市内の宿泊施設の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った市内宿泊業者に対し、割引分の一部を助成する事業の第7弾を行う新型コロナウイルス感染症対策釜石宿泊エール割事業などを計上しております。
第7款商工費には、新型コロナウイルス感染症の拡大や原油価格、物価高騰の影響を受ける飲食店等を支援するため、会食の機会を創出することで市内消費を喚起する新型コロナウイルス感染症経済対策事業や、市内の宿泊施設の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った市内宿泊業者に対し、割引分の一部を助成する事業の第7弾を行う新型コロナウイルス感染症対策釜石宿泊エール割事業などを計上しております。
宿泊料金の割引を行った宿泊業者に対し補助金を交付するかまいし宿泊エール割事業につきましては、第5弾として、7月16日から宿泊対象を市外在住者として実施しており、8月15日までに約4900人泊分の利用がありました。
観光費のかまいし宿泊エール割事業委託料の3000万。どの程度の経済効果を狙っているのかについてお尋ねします。 それから、その下の物産センターの泡消火、これにやはり4400万つぎ込むわけですが、改めてこの物産センターは何のために設置したのか、そのことについてお尋ねをします。 ○議長(木村琳藏君) 商工観光課長。 ◎商工観光課長(猪又博史君) それでは、お答えさせていただきます。
市内の宿泊施設をはじめとした地域経済の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った宿泊業者に対し補助金を交付するかまいし宿泊エール割事業については、第4弾として、4月9日から7月10日までの期間で実施をしております。ゴールデンウイーク期間中を除き、県のいわて旅応援プロジェクトも実施され、その相乗効果もあり、5月末日までに延べ1万3330人泊分の利用がありました。
こうした状況の中、当市では、令和2年4月に申請受付を開始した新型コロナウイルス感染症対策緊急支援補助金などの売上減少に対する助成事業をはじめ、かまいしエール券事業、かまいし宿泊エール割事業、キャッシュレス決済ポイント還元事業、資金繰り対策としての新型コロナウイルス感染症関連資金返済支援補助金など、地域事業者の事業継続、活力回復に向けた各種支援策を、令和2年度の実績約6億円、3年度の予算額約4億円の合
また、宿泊料金の割引を行った宿泊業者に対し補助金を交付するかまいし宿泊エール割事業については、市議会11月臨時会で報告しましたとおり、11月15日現在で1万6835人泊分の利用がありました。 事業者支援につきましては、これら事業の実施により、地域経済の活性化を図るとともに、今後も国・県及び関係機関と連携し、引き続き対応してまいります。 次に、釜石市新庁舎建設工事についてでございます。
まず、宿泊料金の割引を行った宿泊業者に対し補助金を交付するかまいし宿泊エール割事業については、7月1日から第3弾を実施しており、8月15日現在で7213人泊分の利用がありました。 現在、県においては、岩手緊急事態宣言により、いわて旅応援プロジェクトを停止したことを考慮し、当市のかまいし宿泊エール割事業についても、8月19日から当面の間、停止をしております。
本年度に入りましてからは、いずれも二度目の展開となりますが、4月1日から5月15日までの期間でキャッシュレス決済ポイント還元事業、3月25日から5月31日までの期間でかまいし宿泊エール割事業を実施し、6月1日からはかまいしエール券事業を開始しており、これら切れ目のない支援策により、引き続き地域経済を下支えしたいと考えております。
また、市内の宿泊施設をはじめとした地域経済の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った宿泊業者に対し補助金を交付するかまいし宿泊エール割事業につきましては、令和2年8月から実施した第1弾に続き、第2弾として3月25日から5月31日までの期間で実施いたしました。期間中には、県のいわて旅応援プロジェクトも実施され、その相乗効果もあり、1万196人泊分の利用がありました。
第7款商工費には、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて低迷している地域経済を活性化するため、各種の事業を実施する新型コロナウイルス感染症経済対策事業や、市内の宿泊施設の活性化を図るため、宿泊料金の割引を行った市内宿泊業者に対し補助金を交付する、新型コロナウイルス感染症対策かまいし宿泊エール割事業などを計上しております。
事業内容の中で新型コロナウイルス感染症防止対策を鑑みというふうに記載させていただきましたけれども、取りあえず現段階では感染の拡大の少ない県内を中心に考えておりますけれども、先ほども答弁させていただきましたが、宿泊エール割引の拡大とも連携しながら徐々に広めていければいいかなというふうに思っております。